こんにちわ、渋谷陽一です
新曲をレコーディング中のテッパンに電話でインタビューをしました。
「もしもし、久しぶり、渋谷陽一です。」
「やあやあ久しぶり、電話サンキュー」
「デモを拝聴しました、今までのフォーク、ノイズ、パンク、ブルーズ、ヒップホップに加え今作ではジャズ、ソウル、ファンク、リズム&ブルーズ、といった言葉が必要になりそうと感じました、本作全体のプロダクションの方向性はいったいどんうしたパラダイムシフト?」
「まいったな、渋谷さんにはかなわないや
それについて話すなら30〜40年代に産まれた西洋社会という強固なシステムから話さないとね」
「フォークやブルーズが産まれた時期ですねなるほど」
「知っての通り、僕たちは過去と競争して常に勝利しつづけ、最新型のヴァージョンを手に入れる事については天才的だろう?
特に僕はね」
「よく存じてます(笑)」
「そう。だけど普遍的なものもある、あれはいったいどうしたことだ?」
「磯山さやかのダイエットヌード、ですか?」
「そう、音楽がダンスと切り離せないように、いそっちは二の腕と切り離せない、プリンスとファンクのようにね」
「今までに何人かのアイドルがアーティスティックなヌードになって表紙を飾っていますが」
「ダムッ…
彼女は産業化の波と共にシステムに回収されることなく、時々ジャイアンツ関連のヴィデオのレポーターをしていて欲しかった、だけど…。」
「だけど?」
「だけど…人生はダンス。
ダンスをしないやつは這うしかないのさ」
「いつも通りかっこいいですね」
「バーン!」
「ウー」
「人生はダンスなんだよ、這うためにあるんじゃない」
−2009,7,12,TEPPAN